使いこなしのテクニックダンスや演劇など発表会用のCDを作ろう 〜CD作成編〜 ① 素材あつめ編 ② 編集編 ③ CD作成編
集めた素材の加工が終わったら、CDに焼いてみましょう。
CD作成
Sound it! のCD作成機能(Windows Media Player11以上が必要)は、旧製品にある問題点を解消するため、Windows Media Playerに含まれるCD作成機能を利用する方法に変更されました。これまでの問題点と、変更に伴う旧製品との相違点については、Q&A【SIT60】Sound it!のCD作成機能について をご一読ください。
- 「ツール」メニューから「プレイリスト」を開きます。
- トラックリストの「追加」ボタンをクリックします。
- 「オーディオファイルを読み込み」ダイアログが表示されますので、データを保存した場所を指定し、順番に追加して下さい。
- CDドライブに新しいメディアを入れ「CD作成」ボタンをクリックします。
Windows Media Player11 ではトラック間のギャップを任意の値に設定することができないため、常に固定(約2秒)となります。Windows Media Player12 の場合、このギャップを固定(約2秒)、またはゼロに設定することができます。この設定は、クロスフェード設定でオーバーラップ時間をゼロに調整してください。
- 出来上がったCDはCD-R/RW対応のCDプレーヤーで再生することが可能です。