オンラインアップデートについて
本製品は、オンラインアップデートに対応しています。最新版にアップデートするには、製品の『Web』メニューから「オンラインアップデート」を実行してください。現在お使いのバージョンよりも新しいバージョンが見つかった場合は、ウィザード形式でダウンロード、インストールをおこなうことができます。
本製品を使用しているパソコンがインターネットに接続されていない場合や、製品の「Web」メニューから「オンラインアップデート」を実行してもうまくいかない場合に、アップデートプログラムをダウンロードしてください。
★アップデートプログラムのご利用についての注意
最新のアップデートプログラムには、それ以前の修正がすべて含まれています。アップデートを実行される場合は、最新版のみをダウンロードしてご利用ください。
Ver9.01.8 アップデート情報
- Mackieコントロール使用時、Selectトラックを変更しても、コントロールサーフェス側のSOLO / MUTE / REC /Send / Automation Read / Automation Write の状態が変わらない問題を修正しました。
Ver9.01.7 アップデート情報
- Mackieコントロール使用時、VPOTでPanpotをコントロールする際、L100 からさらにVPOTを左に回すと値がおかしくなる問題を修正しました。
Ver9.01.6 アップデート情報
- SSWLite 10への無償VerUp対象の場合、(2019/12/20以降にSSWLite 9. を初回アクティベートした場合が対象になります)アップデートの案内を表示するようにしました。
Ver9.01.5 アップデート情報
- コントロールサーフェス Mackie Control で
1.ハードウェアにLCDディスプレイが装備されている場合、LCDに選択トラック名を表示するようにしました。
また、VOL/VPOT を操作した場合は、LCDにdB値、Pan/Send値を表示するようにしました。
2.以下のボタンに対するコマンドを追加しました。
Bank→対応するトラックを8Ch分移動します。
Sample Beat→LCDディスプレイ BPM / Time 表示切り替え
Scrub SW→Jog Wheel スピード
Send→MIXER のSEND表示ON/OFF
Plugin→MIXER のINSERT表示
3.ハードウェアにVU が、装備されている場合VUレベルを表示するようにしました。
- コントロールサーフェスのコマンドに
MIXER のSEND表示ON/OFF
MIXER のINSERT 表示ON/OFF
スコアの起動
ピアノロールの起動
ステップエディタの起動
を追加しました。
Ver9.01.4 アップデート情報
- マカフィーが入っているとアップデート時にマカフィーの誤判定によりエラーになる場合があるのに対処。
Ver9.01.1 アップデート情報
- Singer Song Writer Lite 9.5更新のため、ファイル互換性のために更新。
Ver9.01.0 アップデート情報
- 譜面作成エディターで印刷時タイ、スラーの表示がおかしい場合がある。
Ver9.00.9 アップデート情報
- メディアブラウザから入力したオーディオのオーディオプロパティを開いて変更ボタンを押すと長さが変わってしまう場合がある。
- 複数のオーディオブロックを選択し、オーディオプロパティで同時に別ファイルに変更できない。
- R36(Recomposer)形式のファイル(レコンポーザファイルを開いた時のリピートの展開がおかしい。
- 印刷レイアウト(譜面作成エディタ)のテンプレートにフォントも保存するよう変更。
- ボーカルエディタ:時間表示のガイドの位置がずれている場合がある。
- オーディオトラックの同時刻上にあるコントロールをコピーしてペーストすると 並び順が変わってしまう。
- ループしたオーディオブロックをコピーしてマージしても1ループ分しかマージされない。
- FX、VSTi トラック等にカーソルがある時に、移動メニューの小節移動、マーカー移動等 で移動するどのトラックにもカーソルが無い状態になり、赤カーソルが消える。
- 演奏中オーディオファイルをUndoするとプログラムが終了する。
- 譜面作成エディタ:Devがマイナスで小節をまたぐ音符がタイにならない場合がある。
- オーディオファイルに保存する際、REC ONになっているMIDIトラックの音が出力されない。
- フレーズが入力されていない位置にフレーズ名が表示される場合がある。
- MIDIフレーズの途中から演奏開始すると演奏開始位置より前にある音が鳴る場合がある。
- フレーズエディタ(ピアノロール):ドラッグ&ドロップで音符を移動できなくなる場合がある。
- 古い形式のsswファイルを開くと落ちる場合がある。
- ウィンドウを閉じるショートカットの追加。
- ボーカルエディタで拡大・縮小のショートカットキーが効かない。
- 反復記号を展開で正しく展開されない場合がある。
- ペーストできるのにペーストされない場合がある。
- 複数フレーズをペーストして元に戻すと落ちる場合がある。
- 複数のフレーズトラックをコピーして別のトラックにペーストした時の動作が おかしくなる場合がある。
- 複数のフレーズを選択して伸縮した時の動作がおかしい。
Ver9.00.8 アップデート情報
- ノートプロパティにて音符の種類を変更した後にリターンキーだけで更新できるようになりました。
- ノートプロパティにて音符の種類を変更した後にドッキング状態を変更すると 音符の種類が元に戻ってしまうのを改善。
- メディアブラウザのアレンジパネルのスコアビューに休符が表示されないのを改善。
- MIDIのレコーディングでフレーズトラックにノートが録音される場合がある。
- コントロールサーフェスからのコントロールのバグを修正。(9.00.7でのバグ)
Ver9.00.7 アップデート情報
- 2BandEQ/6BandEQなどを使用するとCPU消費量が上がる場合があるのを修正。
- コントロールサーフェスの設定でPLAY/STOPは同じMIDIメッセージを割り当てられない為、同じキー、CCでPLAY/STOPを同時にコントロールできないのを改善。 PLAYに割り当てたメッセージでPLAY中であればSTOPします。
- アレンジデータFolksng2.ar5の6小節目のデータがおかしい。
- すべてのエフェクトでパラメータのエディット時、現在の文字列を選択した状態でエディットが開くようにしました。
- Devで前の音符より先に鳴る音符と前の音符をタイにすると音符の長さがおかしくなる。
Ver9.00.6 アップデート情報
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【仕様変更】キーボードウインドウ
キーボードウィンドウのオクターブ変更ショートカットを、Shift、Ctrlキーから、[+]、[-]キーに変更しました。キーボードウィンドウがアクティブな時にも「Shift + /」「Ctrl + Z」等のShift、Ctrlを使うショートカットキーが効くようになりました。
- 【仕様変更】キーボードウインドウ
「コンピュータキーボードで入力する」コマンドを追加しました。キーボードウィンドウに右クリックしてポップアップメニューでONにできます。また、キーボードの設定ダイアログにチェックボックスを追加しました。ONにすると今まで通りの動作に、OFFにするとコンピュータキーボードでの入力ができなくなる代わりに、すべてのキー操作がアプリケーションに送られ、Shift、Ctrlを使わないショートカットも効くようになります。デフォルトでON、前回終了時の設定を保持します。
- 【機能追加】リージョン選択時のカットの動作
「カットした範囲を前に詰める」コマンドを追加しました。ソングエディタ、スコアエディタ、ピアノロールエディタ、ステップエディタの編集メニュー、右クリックポップアップメニューに追加しました。ONにすると今まで通りの動作に、OFFにするとリージョン選択してカットしても前詰めされません。(消去と同じですが、ペーストバッファに入ります)デフォルトでON、前回終了時の設定を保持、ON/OFFの設定は各エディタ共通です。
- 【仕様変更】ピアノロールのリージョン選択
ルーラーをドラッグして選択:
マトリクスも含め表示している全TR Tone/Exc/Rpnが選択される。
マーカーをドラッグして選択:
マトリクスも含め表示している全TR Tone/Exc/Rpnが選択される。
Tone/EXCをドラッグして選択:
マトリクスも含め表示している全TR Tone/Exc/Rpnが選択される。
ロールエディタ上で選択:
ロールで表示されている全TR Tone/Exc/Rpnが選択される。
マトリクス上で選択:
マトリクスで表示されているTR Tone/Exc/Rpnが選択される。
SHIFT+→で選択:
ロール上で選択の場合 : ロールで表示されている全TR Tone/Exc/Rpnが選択される
マトリクスで選択の場合 : マトリクスで表示されている全TR Tone/Exc/Rpnが選択される
- 【仕様変更】ノートプロパティ
ノートプロパティが開いている(ドッキングされている)場合に選択ノートを変更した場合の動作に関して
従来の動作:
最初にノート選択(単独)をした時に全ての更新対象選択用チェックボックスがイネーブルになり、チェックボックスのON/OFFはそのノートに応じた状態になります。。(例えばスタッカートが付いているノートなら、スタッカートを更新対象にするチェックボックスがONになっている)。以後、更新対象にするチェックボックスは操作しない限りはON/OFF状態は変わらない。(違うノートを選択しても変わらない。)
変更後の動作:
最初にノート選択した時だけでなく、ノートの選択状態が変わる度に更新対象選択用チェックボックスのON/OFFはそのノートに応じた状態になる。
複数のノートを選択状態にした時には全ての更新対象選択用チェックボックスはOFFになる。その場合、複数のノートに反映させたい項目だけONにする。
音価未決定のノートが選択されている場合にはアクセント、スタッカート、テヌートはONにできない。
- 【仕様変更】ピアノロールでの複数トラック表示時のペースト
ペースト時は表示されている全トラックの最初のトラックから順次ペーストされます。
- スコアエディタ、ピアノロールエディタでテンポの小数第二位を入力できない。
- 2BandEQや6BandEQ等でノイズがのる場合がある。
- 1度の入力で楽譜記号が2つ入力される場合がある。
- スコアエディタのスポイトカーソルが正しく動作しない場合がある。
- 小節の挿入/削除で分割されたMIDIフレーズが正しくコード変換されない。
- フレーズトラックにノートイベントが入ってしまう場合がある。
Ver9.00.5 アップデート情報
- ピアノロールでN連符中の一部の音符だけ選択してマウスドラッグで移動すると他の音符も一緒に移動する。
- 譜面作成エディタを起動している時にMIDIトラックを削除するとフリーズする場合がある。
- VOCALOID-SSW ReWire バグ修正
複数のトラックをReWire接続した場合フリーズ、演奏が開始されないなど。
- スコアエディタの折り曲げモード時に▲二つの送りボタンが表示されない。
- トラックの設定ダイアログのPortに同じ名前の出力先が複数ある場合、一番上にあるものしか選択できない。
- Format1でMIDIファイルに保存すると歌詞が保存されない場合がある。
- ソングエディタのリストウィンドウでアレンジデータを折り曲げ表示した際にデータのない小節を試聴するとフリーズする。
- 入力済みのオーディオデータを同じファイル名の別のオーディオと置き換えて保存後に演奏すると置き換える前のファイルの音が鳴る
- ノートプロパティを閉じた後ショートカットキーが効かなくなる。
Ver9.00.3 アップデート情報
- 【機能追加】
ショートカットに「起動:スケールウィンドウ」を追加。
- 【機能追加】
VOCALOID-SSW ReWire VOCALOID4 対応。
- ドラムマトリクス表示の時にノートをイベント選択しても選択色にならない。
- 音符をクリックした時ツールチップの表示が3行表示にならない場合がある。
- デバイス設定のサンプリングレート96Kで読み込むとソングの中に含まれる オーディオフレーズが正しく読み込まれない場合がある。
- オーディオフレーズを入力後サンプリングレートを変更するとブロックの長さが変わる場合がある。
- サンプリングレートを変更するとオーディオフレーズの波形が描画されなくなる場合がある。
- エクスプローラーからACIDファイルをソングにドロップすると、ACID情報が なくなり、ACIDファイルとして認識されなくなる場合がある。
- スコアエディタ:ラバーバンド選択で、右上から左下へ音符部をクリックしてLyricで離すように囲うと音符がイベント選択されない。
- 複数トラックのイベントをイベント選択後、コピー&ペーストしてUNDO後にペーストできない。
- ウェーブエディタ:ショートカットキーの縦表示の拡大で最大以上に拡大しようとすると応答なしになる。
Ver9.00.2 アップデート情報
- 付属のVSTi Alpha3 のデフォルトのプリセットファイルへのパスが正しく設定されていなかったのを修正。
- スコアでノートプロパティをフローティングからドッキングにした際にアレンジウインドウが隠れるのを修正。
- INPUTトラックに出力先が割り当てられていた場合オーディオファイル出力でフリーズするのを修正。