動作環境
■このソフトウェアについて
このソフトウェアには、VOCALOID™3で使用できる歌声ライブラリが含まれています。
1つのシリアルコードにてWindows版、Mac OS X版を同時に使用することはできません。
簡単な動作確認用アプリケーション(Tiny VOCALOID™3 Editor)が同梱されていますが、本格的な歌声データ作成・編集を行うためには、別売りの「VOCALOID™3 Editor」または「VOCALOID Editor for Cubase」をご用意いただくことを強くおすすめいたします。
VOCALOID6、VOCALOID5、VOCALOID4 Editor、VOCALOID4 Editor for Cubaseでそのままご使用いただくことも可能です。
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Mac OS Xでは「VOCALOID Editor for Cubase」、「Piapro Studio」、「VOCALOID6」でご使用いただけます。
Tiny VOCALOID™3 EditorはMac OS Xでは使用できません。
また、Windows版「VOCALOID™3 Editor」「VOCALOID Editor for Cubase(V1.0.1以上)」もしくはMacintosh版「VOCALOID Editor for Cubase NEO(V1.0.4以上)」にて使用可能な各種VOCALOID™3 Job Pluginが含まれています。
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Tiny VOCALOID™3 Editorでは同梱のJob Pluginは動作いたしません。
■VOCALOID™3 Editor 最低動作条件(Windows版のみ)
- 対応OS
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Windows 11、Windows 10(32/64bit)、Windows 8.1/8(32/64bit)、Windows 7(32/64bit)
- 64bit版Windowsでは32bit互換モード(WOW64)で動作します。
Windows 11の対応状況については、下記サイトにてご確認ください。
VOCALOID各製品のWindows 11対応状況について
Mac: macOS 12(Monterey)、macOS 11(Big Sur)、macOS 10.15(Catalina)、macOS 10.14(Mojave)、macOS 10.13(High Sierra)、macOS 10.12(Sierra)、OS X 10.11(El Capitan)、OS X 10.10(Yosemite)、OS X 10.9(Mavericks)、OS X 10.8(Mountain Lion) 32/64bit
- CPU
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Intel/AMD Dual Core CPU
- メモリ
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1GB以上
- ハードディスク空き容量
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3GB以上1.2GB+200MB以上の空き容量
- その他
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DVD-ROMドライブ、サウンドデバイス
Tiny VOCALOID™3 Editorは、VOCALOID™3 Editorから以下の機能制限があります。
- 作成できるデータ(曲)の長さは、最大で17小節までです。
- 1つのボーカルトラック内に作成できるパートは1つだけで、WAVトラックはステレオのトラックのみです。
- トラックの追加あるいは削除はできません。
- パートのサイズ変更はできません。
- 編集メニューの「元に戻す」機能は、1回のみです。
- VSTプラグインは使用できません。
- 既にお持ちのVOCALOID™2の歌声ライブラリをVOCALOID™3 Editorに読み込ませることが可能です。
- アクティベーションならびに最新バージョンのアップデートを行うために、お使いのコンピュータがインターネット環境に接続されている必要があります。
- 上記の動作条件を満たしている場合でも、全てのコンピュータにおける動作を保証するものではありません。
- コンピュータの総合的な性能により同時に使用可能なトラック数などパフォーマンスに違いがあります。
- 動作環境等の最新情報はVOCALOID公式サイトでご確認ください。