ホーム > 製品情報 > Sound it! シリーズ > Sound it! 9 for Windows


新機能

※記号について
ProはProの機能、PreはPremiumの機能、BasicはBasicの機能を表しています。

ワンウィンドウモードで快適な編集環境を実現 ProPreBasic
AUDIOデータを編集するウェーブエディタを、メインフレーム内に常に最大化表示。
編集するAUDIOファイルを選択するメディアブラウザや、編集履歴を表示するアンドゥ履歴、マーカー一覧表示もそれぞれメインフレーム内にレイアウトして表示が行えます。
複数のウェーブエディタをタブで切り替えて表示したり、垂直もしくは水平に分割して表示することが可能です。
同時に扱えるAUDIOファイルの数に制限はありません。
優れた視認性で、ご使用のパソコンのディスプレイサイズにとらわれることなく、快適かつスピーディなサウンド編集を実現します。
また、ウェーブエディタは編集内容や操作にあわせて、フローティング表示も可能。
状況に応じてご利用いただけます。

ウェーブエディタのスペクトル表示 / 周波数領域でのゲイン変更 ProPre
ウェーブエディタは波形表示に加え、AUDIOデータの周波数成分を色で表すスペクトル表示が可能。
音声を視覚的にとらえ、編集が行えます。
例えば、範囲指定した箇所の特定の周波数帯をピンポイントでゲイン調整を行い、ノイズの軽減などが可能です。


レベルメーターはメインフレームのサイズにあわせて伸縮 ProPreBasic
録音時の入力レベルと再生時の出力レベルをデシベル表示するレベルメーターは、メインフレームのサイズにあわせて伸縮し、常に最大幅で表示します。
細かな音量の変化も視覚で確認できます。


マーカーをドラッグで自由に移動 ProPreBasic
設定したマーカーは、ドラッグで自由に移動が可能。
従来はマーカー一覧表示からしかできなかったマーカーの削除・マーカー属性の変更・コメント記入などの編集は、ウェーブエディタ上で任意のマーカーを選択して直接することが可能です。


VSTプラグインエフェクト「Dynamic EQ」を搭載 Pro
入力された信号の各帯域のダイナミクス(音量)に応じて効果を効かせられるイコライザ。
ある帯域の音量が、スレショルド値を上回るとき、または下回るときにのみイコライザが動作し、その帯域のカットやブーストが可能です。


AUDIOデータのBPM(テンポ)を自動検出 ProPreBasic
AUDIOデータからアタックを検出し、BPM(テンポ)を自動検出します。