Sound it! Lesson

タイムコンプレッション

「タイムコンプレッション」は、再生ピッチを変更せずにデータの長さを変えることができます。

編集前
タイムコンプレッション編集前

編集後
タイムコンプレッション編集後

操作手順

  1. データを読み込みます。
  2. 全体を範囲選択します。
  3. エフェクターに「タイムコンプレッション」を設定します。
    タイムコンプレッション
  4. プリセットを色々変更して「試聴」し、データに合うプリセットを決めてください。

    ★プリセットの詳細はこちら

    タイムコンプレッション
  5. プリセットが決まったら「実行」をクリックします。
    波形が変化したことが確認できます。
    タイムコンプレッション
  6. 聴いてみましょう。
    処理実行後、やはりデータを元に戻したいという場合は「編集」メニューから「元に戻す」をクリックしてください。
    データ保存後は元に戻りません。
    再生
  7. 保存します。

プリセット詳細

プリセット名称効果
50%元の長さの50%
75%元の長さの75%
90%元の長さの90%
110%元の長さの110%
150%元の長さの150%
200%元の長さの200%

気に入ったプリセットがない場合、お好みのプリセットを作成することが可能です。
詳しくは、Q&A「エフェクターのプリセットを作成したい をご参照下さい。