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鼻歌入力マウスで入力|リアルタイム入力|ステップ入力和音入力譜表と記号その他


外部のMIDI楽器からリアルタイムに入力することが可能です。
たとえば、MIDIの端子が接続可能なキーボードとパソコンを接続(※1)すれば、キーボードで弾いたメロディがそのまま五線譜に入力(※2)することが可能です。

※1:外付けの音源が必要となります
※2:和音の入力も可能です

また、リアルタイム入力のテクニックとして、

■テンポの早い曲の場合
テンポをスローにしてリアルタイム入力
→余裕をもった録音が可能 
→さらに余裕も持った録音方法としてステップ入力があります

■ドラムのリアルタイム入力
ループレコーディングでハイ・スネア・ベースを個別に録音
→複数の音もループさせて録音することにより片手で弾くだけでOK!

■ニュアンスが活かされる
リアルタイム入力では楽器特有のニュアンスも、そのまま楽譜に反映されます
→クォンタイズ機能を使ってもニュアンスは残すことが可能です




リアルタイム入力を行うにはMIDIの出力端子がついた楽器と音源が必要です。接続方法は左図に示す通り、楽器を音源をMIDIケーブルで接続し、音源をパソコンをシリアルまたはUSBケーブルで接続します。
音源に関しては、MIDIの端子が接続できるものであればご使用いただけます。

クォンタイズ前


クォンタイズ後

リアルタイム入力では、メトロノームを鳴らしながら録音しても、どうしてもズレというものが生じます。
SInger Song Writerでは、ズレた音符を正しい位置に修正してくれる「クォンタイズ」機能を搭載しています。
一音一音正しい位置に修正する必要はありません。

※クォンタイズできない場合もあります。

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